お魚とエコー検査の深い関係

超音波検査(エコー)の知られざる真実

エコーはお魚を探すための技術だった!

このことを知っていましたか?

漁船が魚の群れを探すための技術が、今のエコー検査に応用されたんですよ。

できたてのエコー検査はちょっとたいへんだった!

昔(約40年前)のエコーは、ほぼ真っ暗な部屋で、素人には全然わからない画質で検査されていました。

30年前は子宮の赤ちゃんを見るためには、おしっこをたくさん貯めておいてもらわなくてはなりませんでした。
なぜって?

エコー検査は水分の多いところが得意!

お魚は水の中にいますよね。
エコーは水分が多いところで力を発揮します。
空気が多かったり空間が多いところは苦手なんです。

今は、エコーの機械はすごーく良くなっていて、おしっこを我慢してからじゃないと受けられないということはなくなりました。
画像もものすごく鮮明になったので、昔よりいろいろなことがわかる様になりましたよ。

質問です。エコーって何でしょう?

さて皆さん、エコーってなんでしょう。
カラオケの時、「エコーを効かせて〜」
とか言いますよね。


エコー(echo)は、反響とかこだまとかの意味です。

なんだか、どういうことって?
興味わきませんか?

沸いた人は、コメントをください。
ちょっと難しい話しですが、がんばって、なるべく簡単に説明してみようと思います。

知識は武器にも盾にもなる!

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