自宅療養のために用意しておくこと

主に独身の方が自宅療養となったときのために

用意しておくこと、モノのご説明をしていきたいと思います。

普通にはあまり書かれていないものを先にあげますね。

加湿器

病院に近い状態にしておくと良い。
病院は適度な温度と湿度で調整されている
適度な湿度は気分が落ち着く。
メンタルがやられるのを、少しでも防ぐことができる
安くて単純なもので良い。
枕元における小型のものでも
咳が出る時も少し楽だと思う

延長コード

これ、案外1番だいじかも
枕元まで電源を持ってこられる。
布団に触れないように
火事にはご注意

携帯電話の充電器

おくだけでできるタイプは、その方がいいかも。
救急車を呼ぶ時、誰がにSOSを伝える時、電源が切れていたらたいへん!

ふくろ(いろいろ・たくさん)

気持ち悪くなったとき、
洗濯物をとりあえず入れておく時
色々重宝する。

タオル

安いものでいいので、たくさん用意
熱が出た時汗を拭く。

濡らして干しておけば、加湿器がわりにも

つらいときは洗濯のことは考えないでいいように、たくさん用意しておくとよい。

着替え

汗をかいて汚れた時、着替えないと気持ち悪くてメンタルが落ちる

氷枕

アイスノンでも

熱が出た時の強い味方

毛布と布団

どっちもある方が温度調節できる

できるだけ窓側を頭にして寝るとよい

窓際に寝ていれば、換気のついでに頭を冷やせる。

経口補水液

OS1が一番いい。
体に吸収されやすいように成分が調整されているから。

「OS1は高くて買えなーい」って時は
ポカリやアクリアスでも

500mlのペットボトルで買うこと。

粉は溶かすのが面倒でつくれない!

2Lボトルだと、寝ながら飲めない

ストロー

寝ながらでも飲み物が飲める

ウィダインゼリー みたいな飲めるゼリー

栄養は必要

いろんな味があるのでいろいろ揃えておいてもいいかも

いつも飲んでいる好きな味があれば、もちろんそれでも。

缶詰

おすすめはフルーツの缶詰
少し良くなってきた時、美味しく食べられる

その他比較的一般的なもの

まず!保険証は、すぐ持ち出しできるようにしておきましょう。

口 常備薬(市販薬)、解熱鎮痛薬等
ロトイレットペーパー

体温計(電池残量も確認しましょう)
口 生理用品
口洗剤
ロアルコール消毒液、
ロマスク
口ごみ袋
ロティッシュペーパー
口手洗い石鹸
乳幼児や高齢者がいる世帯では、
衛生用品等の必要なもの
普段使用している日用品を少し多めに備える
「日常備蓄」を実践しましょう
2週間分を目安に
備えておきましょう

備えておきたい 食料品の事例

●水分補給のための飲料や、体調がすぐれない時でも食べられるもの、
簡単に食べられるものなどを用意しておきましょう。
まる水分補給ができるもの
スポーツ飲料、経口補水液、ゼリー飲料、
ペットボトルや缶入りの飲料など
●体調がすぐれない時でも
食べやすいもの
レトルトのおかゆ、パックごはん、
そうめんなど

●調理が不要で簡単に
食べられるもの
レトルト食品、缶詰、即席スープ、
インスタント味汁、冷凍食品など

︎普段使用している食料品を少し多めに備える「日常備蓄」
実践しましょう。

それぞれの自治体のホームページも確認を!

それぞれの自治体で支援の仕方が違うこともあると思います。

自分の自治体のホームページも確認しておきましょう。

元気な時にブックマークをしておくとよいと思います。

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