私がうつ病を発症した時のことをお話しします
私がうつ病を発症した時のことをお話ししてみようと思います。
実は私の娘は小学校の時に不登校になりました。
でも、これが原因ではないんです。
最後まで読んでみてください。
うつ病になる前のこと
私は当時大きな病院で臨床検査技師として働いていました。しかし、色々考えてその職場を辞めることしました。
そこのことに関して、後悔は全くしていなかったです。
むしろ娘と一緒に小学生をやることができて、楽しかった思い出が多いです。
給食、美味しかったなあ(笑)
うつ病になったとき
娘の不登校は3年くらい続きました。
そして、娘は1人で学校に行くようになると、私はパートですが仕事を始めます。
で、そのころうつ病を発症したのです。
心配事は減り、端から見ても、自分で考えても、なぜうつ病になるのかわからないような状況でした。
最初はうつ病と認識できなかった
最初はうつ病と認識できませんでした。
とある友人に相談したら、
「病院に行った方がいいよ」
と言われて、ハッとして心療内科に通い始めたのを覚えています。
家族には言えなかった
ちなみに、私は初発の時、その友人以外にはうつ病であることを言うことはできませんでした。
特に夫が「うつ病は、怠けだ」と言っていたことがあったので、怖くて家族には言えませんでした。
正直、私自身も恥ずかしい感じがしていました。
まだまだ、うつ病に対する偏見が多いと感じられる頃でした。
まとめ
うつ病の原因は、わかる時もあるし、私のように自分でも周りの人からも見ても、わからないこともあります。
ですから原因が見当たらないからといってうつ病ではないとは言えません。
「辛いな」
「うつ病かもしれないな」
と思ったら、まずは病院に行って相談してみることをおすすめします。
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